エンジンオイル交換記録


オイル交換は基本的にメーカーが推奨している距離を参考にしていますが、

やはり少し不安なのでシビアコンディションを参考にして交換しています。


My MPV LWEWのオイル量はフィルター交換してもMAX 3.5L。

最近はディーラで交換してもオイルのみで4000円前後で

決して高すぎるという事ははないのですが

少しでも安くしようという貧乏根性で自分で交換してみました。



基本情報

推奨オイル 5W-30又は10W-30

オイル量  オイル交換のみ3.3L

       エレメント交換時3.5L


注)当ホームページを参考に交換される方は必ず

自己責任にてお願いします。



  

  

Castrol(カストロール) GTX ジーティーエックス 10W-30 SL/CF [4L] XLX 4輪用エンジンオイル [HTRC3]

新品価格
¥1,317から
(2014/6/17 20:30時点)

↑とってもお値打ち!
  ”エンジンオイル”で検索!!

       オイル購入するならこちらへ!  


使用したオイル(カストロール GTX DC-TURBO 10W-30)
本来メーカーが推奨しているオイルは5W-30と10W-30ですが前者の粘度だと結構値段が少しお高めなので
当方は冬場でも時々氷点下になる程度の所ですので10W-30のカストロール GTX DC-TURBOを選びました。

本当はモービルやこのオイルの下のグレードの4L 980円のSL級オイルを買おうと思っていたのですが
このオイル通常2000円前後で販売していますが今回近所のホームセンターで1380円(4L)で売っていたので購入しました。

SM級でこの値段なら納得です。

使用した部材

もちろんオイル・廃油受け皿・オイルジョッキー(2L)・ペットボトルで自作じょうご
※本来はドレンパッキンも交換を推奨

ジャッキアップしドレンボルト外す

ボルトを外す前にエンジンを少し温め5分位放置してください。(オイルパンにオイルが溜まるのを待つ為)
又はエンジンが完全に温まった状態であれば20分後位に作業を開始してください。

車をジャッキアップします。
車が落ちてこないように馬をかったりしますが、
タイヤなどを挟んでおいて万が一の時に備えます。

場所は運転席側のエンジンの下にあります。
廃油受け皿を下に置きメガネレンチやソケットレンチ(19mm)でドレンボルトを緩めます。
この時に緩めた力を覚えておき、ドレンボルトを締め付ける時の参考にします。

メガネレンチやソケットレンチ(19mm)で少しだけ緩めあとは手で簡単に回りますので
ドレンボルトをオイルパンに押さえつけながら緩めます。(押えておくとギリギリまで出てこない為)

垂れてきたら一気に抜きます。(写真は受け皿の位置が違い漏れてしまいました(汗))

フィラーキャップは最初から外しておいてもいいのですが、勢い良く出るそうなので、
勢いが少し納まったら外してあげるのが良いようです。

オイルを入れます。

ドレンを手で閉めて最後に外した時と同じトルクをかけて締めます。
この時に締めすぎるとオイルパン自体が柔らかい為、ネジ穴を壊してしまう事がありますので要注意です。

・オイルは規定量(オイル交換のみ3.3L)より少な目を入れて1分間アイドリングします。
・5分待ちレベルゲージで量をみてF以上になっていないことを確認します。
(不足しているようなら補充し微調整します。)

廃油処理
私が買ったホームセンターでは廃油の引取りを無料でしてくれるので
オイル缶に戻す作業をしました。

そのままだとうまく入らないので1.5Lのペットボトルを切ったじょうごを使い廃油の処理をしました。

オイルが温かかった為なのかマツダ純正オイルはサラサラだった印象を受けました。

感想・・・・

オイル交換の直後は今までと変わった所はなかったのですが、
100キロ走行後のアイドリング音が気持ち静かになったと思われる事。
エンジンがスムーズに回転するようになったと思われます。
まぁ 新しいオイルだから当たり前ですよね!

多少手間がかかりましたが時間的には20分位で終了したので
満足できるものでありました。



戻る